holidayresearch’s blog

フランス生活の備忘録

フランスで滞在許可証更新 - その1 -

またこの期限が近づいてきている。フランスに住む日本人、いや非フランス人にとって、とても厄介な手続きのひとつ、滞在許可証の申請、更新。あくまで個人的感想ですが、アメリカでのビザ更新とは比べものにならないくらい厄介なフランスのそれ。主な理由は、そもそも明記されている提出書類は必要最低限なのか?と思うほど事務的手続きを進める情報として役に立っていない。つまり、二度手間、三度手間が前提であり、そこに事務処理能力の低さ(書類を確認しない、紛失する)が加わると、もうトラウマ級のややこしさになる。ネットでの申請が進む一方で、それを使えていない役場の人たち、時間もお金も予定も振り回される申請者。

そして、今回2回目、残り6ヶ月の滞在許可証更新の為に、該当のサイトにアクセスしていくと、更新時期が早いということで面接の予約を取れず。前回の更新時に、書類に指示されている通りに3ヶ月前から予約を入れようとすると更新期限に間に合わない場合が多いので、6ヶ月前には予約を入れるようアドバイスをされていたが、やはり出鼻から挫かれる感じは変わらず。結局更新時期を過ぎて、滞在許可証の仮発行、そしてこの仮発行すらも更新というあるあるの流れになるのだろうか。滞在許可証という日常生活に直結する大事なことも適当なフランス。こちらも気長に適切、適当に対応するしかないのが情けない。

 

今日のメモ - 2 - 

1. employer ←→ employee

in the employ of 〜: 〜に雇われている

2. surge = rise, flood, deluge

a surge in the price of living

a surge of affection

 

フランス語

1. employeur, se ←→ employé, e

employé de banque, employé de bureau

ex. Cette usine emploie une certaine d'ouvriers.